地域交通キャッシュレス決済導入支援事業の自己評価について

 弊社路線バスにて、令和6年3月に導入・稼働しております、地域交通キャッシュレス決済導入支援事業に関しまして、地域公共交通確保維持改善事業(新モビリティサービス推進事業)実施要領8-1に基き、事業評価(自己評価)を公表致します。

◇月次キャッシュレス機器利用比率

3月:27.47% 4月:32.42% 5月:34.56% 6月:35.92% 7月:38.94% 8月:39.61% 9月:31.50% 10月:48.41% 11月:36.39% 12月:42.02%

 本事業を活用し、キャッシュレス決済機器を導入したことにより、従来の現金のみの運賃清算に比べ、利用者の運賃清算に掛かる乗降時間が改善し、多客時間帯における路線バスの遅延時間が改善(交通渋滞による遅延はのぞく)致しました。今後も引き続きキャッシュレス決済等の利用を促進し、路線バスの定時運行を目指して参ります。

事業評価①自己評価